WEB Engineer Architect Tips

WEBサービス開発における、技術やアーキテクチャ、ツールにテクニックなど……困ったときに思わずちょい見したくなるようなTips集です。

Inconsolata / Takaoゴシック 導入 Part.1

tmux絡みの調査は一旦諦めて(^^;)、Fontを綺麗に使用と計画。
さっきtmux絡みで見ていた「iTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
から飛んだ先のサイト「.tmux.confをごにょごにょする - mizchi log」に、

昨日はInconsolata使いたくてiTerm使ってみたが、重すぎて諦めた。今はデフォルトのTerminalにTakaoフォントを使っている。
Macのターミナルも日本語フォントと英フォントを分離できたらいいんだけどなぁ 混ぜ物を作るのも面倒だ

こんなことが書いてありました。

Inconsolataって何ぞや?と思って調べてみると、どうやらProgramming用のFontで第1位の評価を得ているらしいです。

Top 10 Programming Fonts"という記事(日本語訳)の中でも見事に第1位として紹介されています。

 ※詳しくは「プログラミング時に最適なフォント「Inconsolata」 | Weboo! Returns.」参照のこと。


折角の機会なので、文字も綺麗に見えるようにしようと思い至ったわけです。
(嗚呼こうやって開発環境のセットアップがまた遅くなっていく……)

まずは、公式サイト「Inconsolata」から、
ページの下部にある「OpenType file」をクリックしてOTFファイルをダウンロード。

その後、Font Bookというアプリを使ってインストールをします。
Mac純正のアプリなのかな?「Mac ハンドブック:Font Book - Apple サポート」を見ながらやれば分かると思います。
……てか、OTFファイルをクリックしたら自分の場合フォントインストール画面が起動したので、
それで大丈夫ならその方が楽ちんで良いかも。
 

インストールが無事完了すると、Font Bookの一覧の中に表示されてくれます。めでたしめでたし♪